「もったいない」とは?
ごみを減らす(Reduce:リデュース)
繰り返し使う(Reuse:リユース)
をキーワードに、ごみになるものを作らない・買わない、再利用することを重点的に進める考え方です。
今後の10年先、100年先を見据えた時、浜松市の豊かな環境を次世代に引き継いでいくためには、
私たち一人ひとりが、自然環境や地球環境に配慮し、真に持続可能な社会づくりを進めなくてはいけません。
その一歩として、ごみ問題は避けて通れません。
そこで、エコライフはままつは「もったいない」のもと、ごみの発生を抑制し(リデュース)、使えるものは繰り返し使う(リユース)ことで、ごみの総量を減らすことが大事だと考えます。
ごみ減量のためのキーワード その1
「ごみを出さない(リデュース)」
ごみが好き、ごみをたくさん出したいという人は、まずいないと思います。
しかし、気がつくと、ごみの日には袋に入り切らないほどのごみを出したりしていませんか?
必要のないもの、すぐに「ごみ」になってしまうものを、もらったり、買ったりしていませんか?
「もったいない」を意識するだけでも、ごみは大きく減らせます。
まずは出来るところから始めてみましょう。なにより家計の節約にもなりますよ。
マイバッグ/マイバスケットを持参して、レジ袋はもらわない
使い捨て商品をできるだけ使わない
余分なものを買わない
料理を作り過ぎずに、食べ切れる分量だけを作る
段ボールを使って生ごみを処理する
ごみ減量のためのキーワード その2
「繰り返し使う(リユース)」
まだ使えるものをごみにしていませんか?
繰り返し使うことで、ごみは減らせます。
小さくなって着られなくなった服も、リメイクで生まれ変われます。
ずっと使っていると愛着も湧いてきます。
また、自分にとって不用になったものでも、他の人には必要ということもあります。
本当に「ごみ」として捨てるしかないのか、捨てる前にもう一度考えてほしいと思います。
紙皿や紙コップのような、使い捨ての商品をできるだけ使わない
使わなくなった衣類や家具もリメイク
ちょっとした傷や傷みは修理して使う
もったいない市やフリーマーケット、インターネットのフリマサイトに出品して、必要な人に使ってもらおう
ごみ減量のためのキーワード その3
「リサイクルしよう」
もう「ごみ」にするしかなくても、正しく分別することで、ごみも「資源」として再活用できます。
ただ、忘れないでほしいのは、再資源化するにしても、エネルギーや資源が必要です。
まずは「ごみを減らして」から、「ごみの再資源化」。この順番が大事なんです。
活動紹介
「私たちの暮らしからプラスチック問題を考える」
(2020年度事業 活動中)
活動状況は、facebook「環境未来PJ」にて掲載中
詳しくは、下のボタンより「私たちの暮らしからプラスチック問題を考える」の特設ホームページをご覧ください。
「食品ロス削減」(2019年度事業 活動中)
≪「食品 捨てたら もったいない」メモ帳 無料配布について≫
配布場所
・浜松市西部清掃工場「えこはま」(浜松市西区篠原町26098-1)
・浜松市環境部ごみ減量推進課(浜松市中区鴨江3-1-10)
上記にて無料配布を行っております。
(数に限りがありますので、冊子がなくなり次第、配布は終了になります。)
メモ帳配布先一覧(団体)
日付 | 団体名 |
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コメント | |
2019年12月 1日 | 浜松市「冷蔵庫収納セミナー」会場 |
12月 5日 | 「美人冷蔵庫ライフ」福田かずみ先生「横浜市教職員教育研修会」 |
12月 8日 | 「もったいない環境セミナー@東区」会場 |
12月 9日 | 浜松市環境部ごみ減量推進課 |
12月18日 | 日本環境保護国際交流会 |
食品ロス 市民アンケート 調査結果
・活動報告
0812活動報告
0629活動報告
1201活動報告
1208活動報告
0202活動報告
「貸出リユース食器事業」(平成28年度より、継続中)
様々なイベント会場では、使い捨て容器の利用が主流となっています。
「イベントの後には大量のごみ」という状況を改善するために、貸出リユース食器(陶磁器製、ガラス製)の導入を提案しています。
「楽器のリユース事業」(平成21年度より、継続中)
小・中学校の音楽教材「鍵盤ハーモニカ」「ソプラノリコーダー」はメンテナンス不要で、長期的に充分リユース可能です。
それらの楽器を必要としている国の学校(子供たち)へ、直接物資(楽器)を届ける事業を行なっています。
届ける国や、募集期間など、さまざまな条件があります。もし、寄付をされたい方は下のボタンより、必ず条件をご覧ください。
「2Rもったいない実践メモ手帳」(平成28年度より、現在も継続中)
市民1,880人に「ごみ減量宣言」をヒアリングした結果を元に、リデュース、リユースの具体的な項目から、既に行動できていること、これから行動したいことの見直しができる「2Rもったいない実践メモ手帳」を製作、約22,000名に配布を行いました。
「スッキリ☆エコ自慢」(平成29年度より、継続中)
前年に好評だった「もったいない実践メモ手帳」を手にした方々に、ごみ減量の行動や知恵・工夫をヒアリング。その内容を元に市民が取り組んだ65例をまとめた冊子「スッキリ☆エコ自慢」を作成しました。
詳しい内容を知りたい方や、冊子がご希望の方は、下のボタンより「スッキリ☆エコ自慢」の特設ホームページをご覧ください。
「ごみ減量リーフレット」(平成30年度より、継続中)
「今日から家族でごみ減量」を合い言葉に、これまでの取り組み(「2Rもったいない実践メモ手帳」、「スッキリ☆エコ自慢」ほか)を紹介しつつ、楽しみながらごみ減量に取り組んでもらえるよう、”ごみ減量行動(3R)”を紹介するリーフレットを作成しました。リーフレットを開くと”ごみ減量行動(3R)”の優先順位が分かります。
「環境未来プロジェクト」~ごみ減量天下取り大作戦~(現在活動中)
「ごみについて楽しく学び、未来の環境を守ろう!!」
開催日時
2019年2月2日(土)9:30~16:00
2019年2月3日(日)9:30~15:00
詳細は、以下のチラシをご覧ください。
2/2(土)記念講演については、、参加申込が必要です。
「環境未来プロジェクト」を詳しく見るFACEBOOKページ は こちら
活動実績
新聞掲載
あさがおだより 平成30年4月1日
静岡新聞 平成30年2月15日(木)朝刊24面 「スッキリ エコ自慢冊子」紹介
静岡新聞 平成29年11月28日 朝刊21面 楽器支援報告
静岡新聞 平成29年5月24日 朝刊22面 「2Rもったいない実践メモ帳」紹介
講演会開催報告
0719講演会開催報告書
静岡新聞 平成30年7月20日 朝刊20面 ごみ減量で天下取り
中日新聞 平成30年7月20日 朝刊14面 浜松ごみ減量大作戦
イベント参加報告
平成30年度
2019年3月11日 活動報告
2019年3月10日 イベント報告
2019年2月17日 イベント報告
2019年2月10日 イベント報告
平成30年11月3日・4日 イベント報告
平成30年10月21日 イベント報告
平成30年8月5日 イベント報告
平成30年7月15日 イベント報告
平成30年7月1日 イベント報告
平成30年6月23日 イベント報告
平成30年6月17日 イベント報告
平成30年5月20日 イベント報告
平成29年度
平成30年3月15日 活動報告
平成30年3月3日 イベント報告
平成30年2月18日 イベント報告
平成30年2月10日 活動報告
平成30年2月4日 イベント報告
平成30年1月28日 イベント報告
平成30年1月21日 イベント報告
平成29年12月17日1217 イベント報告
平成29年11月26日1126 イベント報告
平成29年11月19日1119 イベント報告
平成29年08月05日0805 イベント報告
平成29年07月30日0730 イベント報告
平成29年06月18日0618 イベント報告
平成29年06月17日0617 イベント報告
平成29年05月21日0521 イベント報告