【会員活動紹介】ごみ減量講座開催

『佐鳴台流エコロジー講座』~混ぜればごみ、分ければ資源~
と題して29日(土)9:30~より佐鳴台協働センターにて土橋さん(環境カウンセラー)が講座を開催しました。

参加者 12名

4月より「ごみ出し方」が変わりました。
新しいルールの再確認を行いながら「なぜ?」「なぜ?」の疑問に答えました。

紙ごみの減量として、雑がみを紹介。
案内チラシ(RS、雑がみ紹介)と回収袋を配布しました。

浜松市西部清掃工場で行っている「もったいない事業」等も併せて説明しました。

<参加者からの質問やご意見の一例です。>

・プラスチック製容器包装の分別が分かりにくい
・木の枝は、縛って出すのビニール袋に入れるの?
・布団はどうしたらいいの?
・ごみ出しの種類によって袋の色を変えたら分かりやすいのでは・・・
・ごみ袋に「町名」「氏名」を書くようにしたら良いのでは。
・回収できないごみには、理由を書いて説明してはどうか?
・電池の分別が分かりにくい。
・スーパーやショッピングセンター等では、リサイクル可能なものは回収するコーナーを積極的に開催して欲しい。
・過剰包装でごみが増えている。
・段ボールコンポストの無料配布は出来ないか?

最後に皆様には
「口コミ」でのごみ減量をお願いしました。

次回の開始は、7/6(土)9:30~ 佐鳴台協働センターです。

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