第1回「新清掃工場敷地内に整備するごみ減量や環境教育などの啓発に関する施設について、市民の意見や要望を反映するためのワークショップ」を開催しました。
第1回目:平成26年12月6日(土) 浜松市西部清掃工場「えこはま」
◆日時:平成26年12月6日(土)13:30~16:30
◆会場:浜松市西部清掃工場「えこはま」2F 会議室 (浜松市西区篠原町26098-1)
◆内容:ワークショップの目的と各回の内容の確認。 西部清掃工場啓発施設「えこはま」見学。新しい啓発施設に求めるもの、理想的な啓発施設の姿などを考えます。
ワークショップの様子
開催の挨拶や、清掃工場建設予定地説明のあと、参加者の皆さんの自己紹介からワークショップが始まりました。
※写真左:開催挨拶 荒木理事長
※写真中:市担当課挨拶 専門監 市川様
※写真右:ファシリテーター 松田副理事長 清掃工場建設予定地説明
グループ会議の様子
グループ会議は、5グループで行います。各グループでの初めの協働作業は「グループ名」を考えるところからスタートです。名前は、樹木の名前で統一しました。
グループ発表の様子
グループ発表内容
※写真上左・中・右:サクラ班、キンモクセイ班、モミノキ班
※写真下左・右:ドウダンツツジ班、クロモジ班
趣旨説明
今後新清掃工場敷地内に整備するごみ減量や環境教育などの啓発に関する施設について、市民が積極的に利用し、かつ浜松市のごみ政策(ごみ減量、リサイクル等)に対する意識啓発が効果的になされるよう、周辺環境を活かした諸設備やプログラムを啓発施設整備に反映するための市民の意見聴取及び取りまとめを行うワークショップを開催します。(開催回数は、3回です。)