2017年 生ごみ減量セミナー開催報告

10月29日(日) 曳馬協働センター 開催報告


平成29年度「生ごみ減量セミナー」”やらまいか”ごみ減量
第4回目 10/29(日) 曳馬協働センターにて開催(最終回)

参加者:3名


セミナー内容

皆さんは、浜松市の各家庭から出される「もえるごみ」の量を知っていますか・・・?
平成27年度では、約14万トンのもえるごみが出されています。
そのうち、生ごみは約40% 1日約152トンです。
家庭から出るごみを少しでも減らせないだろうか?
今年は、話題の食品ロスについても説明しました。

セミナーの様子


<参加者アンケート>

アンケート回答者:3名

Q1:セミナーの内容
非常によかった 1名
よかった 2名

Q2:印象に残った内容(複数回答あり)
現状説明 2名
浜松市の3R取り組み 1名
水切り効果 2名
食品ロス 0名
水切りの方法 1名
生ごみリサイクル 1名

Q3:実践しているもの、または、今後取り組みたいもの(複数回答可)
3Rへの協力 2名
生ごみ減量 2名
水切り 1名
コンポスト 2名

<質問>

コンポスト:
Q1:虫の発生対策
Q2:蓋を開けていないがよいか?残飯を入れているので、カラスが蓋を開ける。ブロックで蓋を固定している。
Q3:EM菌発酵ぼかしを入れているがよいか?

<市民の声>

・ズボラ百姓です。コンポストを使って成功している人の話を聞ける場所が欲しい。
・コンポスト実証者報告⇒夫婦2人なので容器が一杯になることはない。(1個で十分)入れても減っている。生ごみに出すごみはない。
・密封容器について経験者から臭いと聞いている。生ごみの水分を絞れるバケツの改良型用具を環境部に提案している。
・ごみ処理経費について⇒今回のセミナーの内容を主婦の人達に伝える方が良いと思う。
・段ボールコンポストを知らなかった。⇒アパートやマンション向きです。ベランダで行うことが出来ます。NPOがテキストを無料配布しています。また、HPでも紹介しています。ご利用ください。

最後に

セミナー開催の10月は「3R推進月間」です。
そこで今年は、生ごみ水切りに挑戦していただくために、生ごみ乾燥グッズを希望者に進呈しています。(数に限りあり)
今後、挑戦いただいた皆さんから水切りの様子を報告していただきます。


10月22日(日) 麁玉協働センター 開催報告


平成29年度「生ごみ減量セミナー」”やらまいか”ごみ減量
第3回目 10/22(日) 麁玉協働センターにて開催

参加者:19名

セミナーの様子



<参加者アンケート>

アンケート回答者:18名

Q1:セミナーの内容
非常によかった 9名
よかった 9名

Q2:印象に残った内容(複数回答あり)
現状説明 5名
浜松市の3R取り組み 3名
水切り効果 11名
食品ロス 5名
水切りの方法 8名
生ごみリサイクル 3名
土壌改良材の使い方 8名
その他 4名

Q3:実践しているもの、または、今後取り組みたいもの(複数回答可)
3Rへの協力 8名
生ごみ減量 15名
水切り 8名
コンポスト 14名
密封容器 0名
段ボール 2名

<質問>

コンポスト:
Q1:虫の発生対策
Q2:水浸しの糠床を入れてもよいですか?
Q3:米ぬかを入れる量
Q4:さつまいものつるを入れてもよいですか?
Q5:ボカシを投入しますか?
Q6:ウジ虫の発生した原因は?
Q7:蓋を開けておきますか?

段ボールコンポスト:
Q1:布や袋が必要ですか?
Q2:基材とは?
Q3:使用期間
Q4:量が増えますか?
Q5:土壌改良材になる期間

最後に

セミナー開催の10月は「3R推進月間」です。
そこで今年は、生ごみ水切りに挑戦していただくために、生ごみ乾燥グッズを希望者に進呈しています。(数に限りあり)
今後、挑戦いただいた皆さんから水切りの様子を報告していただきます。


10月21日(土) 浜松市西部清掃工場 開催報告


平成29年度「生ごみ減量セミナー」”やらまいか”ごみ減量
第2回目 10/21(土) 浜松市西部清掃工場にて開催

参加者:6名


セミナーの様子


<参加者アンケート>

アンケート回答者:6名

Q1:セミナーの内容
非常によかった 2名
よかった 3名
普通 1名

Q2:印象に残った内容(複数回答あり)
現状説明 2名
浜松市の3R取り組み 2名
水切り効果 3名
食品ロス 2名
水切りの方法 1名
生ごみリサイクル 1名
土壌改良材の使い方 4名

Q3:実践しているもの、または、今後取り組みたいもの(複数回答可)
3Rへの協力 2名
生ごみ減量 4名
水切り 3名
コンポスト 5名
密封容器 1名
段ボール 1名

<質問>

コンポスト:
Q1:どのような土を入れますか?
Q2:どのくらい投入してもようですか?
Q3:草は、投入しても大丈夫?
Q4:もみ殻を投入しても大丈夫?
Q5:塩分は、大丈夫?
Q6:虫対策は?
Q7:タネは発芽しますか?
Q8:上手にやるポイントは?
Q9:設置の際は、少し土に埋めますか?
Q10:コンクリートブロックの上にコンポストを設置してまわりにネットを張っている方がいました。

段ボールコンポスト:
Q1:布を使うとネットに書いてありましたが?
Q2:ピートモスが必要ですか?

工場見学の様子

会議室での説明会の後は、清掃工場見学ツアーです。
市民の皆様が出したもえるごみがどのように処理されているのかを見学しました。見学後は、水切りの大切さを更に強くされたようです。

最後に

セミナー開催の10月は「3R推進月間」です。
そこで今年は、生ごみ水切りに挑戦していただくために、生ごみ乾燥グッズを希望者に進呈しています。(数に限りあり)
今後、挑戦いただいた皆さんから水切りの様子を報告していただきます。


10月7日(土) 浜松市西部清掃工場 開催報告


平成29年度「生ごみ減量セミナー」”やらまいか”ごみ減量
第1回目 10/7(土) 浜松市西部清掃工場にて開催

参加者:3名

セミナー内容

生ごみ減量の簡単な実践方法を紹介。
堆肥化容器と出来上がった堆肥の使い方を説明します。

(1)ごみ処理経費
(2)浜松市の3R取組紹介
(3)「もえるごみ」の現状
(4)「もえるごみ」の減量方法
(5)質疑応答
※希望者のみ 西部清掃工場 工場見学 <参加者 2名>

今回は、一方的は説明ではなく参加者参加型となりました。
項目毎に、参加者の声を確認して進める事が出来ました。
また、参加者同士の意見交換も出来ました。

セミナーの様子


<質問>

密封発酵容器:
Q1:二次発酵の方法
Q2:入れる生ごみの大きさ
Q3:液肥のニオイで良いものと悪い物の判断は?

その他:
生ごみ処理機を使用していたが音がうるさかった。
段ボールコンポストのやり方を説明して欲しい。

工場見学の様子


9月30日(土) 浜松市西部清掃工場 開催報告


平成29年度「堆肥化容器配布説明会」が開催されました。
今回は、堆肥化容器の配布に合わせて使い方の説明を行いました。

参加者合計:42名 
コンポスト希望者:27名
密封容器希望者:15名

セミナー内容

(1) コンポスト容器の使い方
(2) 密封発酵容器の使い方
(3) 土壌改良材について
(4) 質疑応答
※希望者のみ 西部清掃工場 工場見学 <参加者 12名>

説明会終了後に、容器が配布されました。

セミナーの様子


<質問>

密封発酵容器:
Q1:ボカシの購入場所
Q2:落ち葉を入れても良いですか?

コンポスト容器:
Q1:2個目の容器がいっぱいになり、1個目の容器を抜いたら、どうしたら?
Q2:入れてはいけないは?
Q3:柑橘系果物の皮や魚のアラなど、入れても大丈夫ですか?
Q4:アンモニア臭がしたら、その後どうしたら良いですか?
Q5:カビが生えたものを入れても大丈夫ですか?
Q6:蓋は何のため?
Q7:家庭菜園のつるなど入れても大丈夫ですか?

その他:
密封容器による堆肥作りを実践済み。
自分の畑にその堆肥を混ぜたところ、美味しい果物を育てることができた。
おすそ分けする甘いと喜ばれます。

工場見学の様子


申込方法

各開催日の1週間前までに電話、はがき、ファックス、またはEメールで、
住所、氏名、電話番号、参加希望会場をご記入のうえ、ごみ減量推進課までお申込みください。
(注)応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。

お問い合わせ・申込先
浜松市環境部ごみ減量推進課
電話:053-453-6192
FAX:050-3737-2282
E-mail:gomigen@city.hamamatsu.shizuoka.jp

NPO法人エコライフはままつ
TEL.053-440-0006

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