浜松市消費者団体連絡会主催の「ミニ消費者展」会場にて「ごみ減量啓発展」を開催しました。
7月27日(土)「省エネフェア」参加と同様。
生ごみと紙ごみの減量とリサイクルをPR
さらに生ごみを段ボールを使って減量するモニター募集も合わせて行いました。
今回は、家族連れやご夫婦での参加者が多く見受けられました。
若いご夫婦では、「ごみ減量」の実施者が少ないようです。
アンケートの回答者には、雑がみ回収袋を進呈。
平成25年度浜松市では、1日1人96gの減量をお願いしています。
その中で、雑がみを燃えるごみからリサイクルしていただく場合の減量例を紹介しました。
(例)
・トイレットペーパー芯 1本→約7g 減量
・お菓子の箱 1箱 →約40g 減量
・レトルト食品の箱 1箱 →約40g 減量
・6缶ビールの包 1個 →約40g 減量
実際の重さを見ていただくと、市民の皆さん納得されるようです。
是非、ご家庭でも重さを量っていただき、減量を楽しんでいただきたと思います。
(3)段ボール式減量方法モニター募集
段ボール箱を使って生ごみを減量します。
生ごみを、微生物の力をかりて分解します。
段ボール箱を1つと微生物が活躍するための土(基材)を用意して、あとは楽しみながら進めるだけです。
生ごみの減量にチャレンジしましょう!
<3つの魅力> 省スペース/手軽/スッキリ
今回は、4名様の申込がありました。
現在、親子モニターを募集中です。
お子様と夏休みに挑戦してください。
お申込みは、【浜松市】生ごみ堆肥化(堆肥化容器、段ボール式コンポスト)をご覧ください。