
09年5月終わりに、海の向こうから届いた手紙です。昨年楽器を届けたグァテマラから、その後の楽器の活躍の様子を知らせてくれました。
Cart para agradecimiento (お礼状)
「ご無沙汰しております。皆様お変わりなくお過ごしのことと思います。
リコーダーを届けに来ていただいてから早8ケ月。グァテマラも新学期から3ケ月目を迎えます。
ソロラ芸術学校では、授業の一環としてリコーダー教室を始めました。
子どもたちがソロで歌うことの出来る「ソロラの歌」が少しずつ吹けるようになっています。
新たな試みとして、サンパウロ小学校にてリコーダーのグループを結成することになりました。
歌と、踊りと、朗読に、リコーダーを組み合わせ、ソロラのお祭(8月)、グァテマラの独立記念日(9月)の式典などで発表するのが目標です。
リコーダーの管理は芸術学校で行っており、NOをふり子どもたちに使わせています。まだまだ拙く、聞かせる音楽には程遠いのですが、子どもたちが実際リコーダーに触れ、奏でることが出来る「機会」を与えてくださったことに深く感謝しております。
また、皆様が来て下さったときに催して頂いた、ゴミの話教室、健康診断、美容教室を通し、普段は家にこもりきりのお母さんたちが、今まではしたことのなかった「体験」を通し、違う視点で物事を見るという「きっかけ」を与えてくださったこと、あわせて感謝しております。
7月には、ソロラ芸術学校が申請していたスタッフが、ソロラの教育省づけで、JICAから派遣されることになっており、いよいよ本格的に教えていただけることになります。
「リコーダー」を通して届けていただいた、みなさんのたくさんの思いを忘れることなく、子どもたちに伝えていきたいと思っております。
皆さんに聴いていただけるよう演奏ができるようになりましたら、日本へ「ソロラの歌」を送らせていただきます!(ちょっと先になりそうですが)」
2009年5月10日 母の日 ソロラにて
青い空の会 代表 白石 光代























